2007年05月22日

フェミファシズム:堂本暁子一考

1.はじめに

 今日は、フェミファシストのうちの1人、堂本暁子について取り上げる。この人物は、泡沫政党だった、さきがけの代表として、税金泥棒法案というべき男女共同参画社会基本法を策定に血道をあげた、いわゆる『社会のお荷物』である。
 本人は大真面目にやっているつもりのようだが、世の中の人間にとっては、大いに迷惑千万である。元々カリフォルニア生まれのようだ。TBS記者を経たあと、平成元年に参議院に入り、UNEPの「環境に貢献した25人の女リーダー」として『活躍』し、平成11年には、GLOBEの世界総裁に就任している。
 ここまで見た感じでは、まともそうな人物に見えるが、そういう雰囲気ではない。なにしろ、自身の自慰本である『無党派革命』(築地書館)では、「市民が真に脱皮し、市民が蜂起することで千葉県が変わる」と、さすが中核派に擁立されただけはある代物である。



2.フェミファシズム

 1)人権侵害の条例

 条例案は全31条、約1万字に及ぶ長大なものが、以下、問題の多い条文について簡単に解説したい。

 @)事業者への規制(第13条)

 企業をあらゆる規制でがんじがらめにするのがこの条文。県には強大な権限が与えられ、役人は企業に対して女性の雇用状況や雇用慣行などの報告を求め、改善を指導・命令することができる。「男女共同参画」の名の下に、企業は役員や管理職の男女枠を強制され、人事権まで侵されることになる。

第22条(「補助金交付を受けた事業者への規制」)では「女性の割合が少ない企業は県の補助金を受けられない」と圧力をかけている。

 A)家族経営協定(第14条)

 農家などの夫婦が労働時間や休日、給料など労働条件全般について協定を締結せよというのが家族経営協定。自民党からの修正要求で「家族経営協定」という文言だけは削ったものの、実質的な内容はそのまま残した。



 B)ジェンダー・フリー教育の推進(第16条)

ジェンダー・フリー教育の推進を前面に掲げたのが千葉県条例の特徴と言える。男女混合名簿の実施率を100パーセントにし、男女別学の学校を廃止することを目論んでいる。条例が制定されれば、ジェンダー・フリーは県教育の基本理念になる。千葉県では条例制定を見越して、小学生を対象にしたジェンダ ーフリー教育の副読本の作成まで進めている。

 C)性自己決定と性教育(第17条)

フリーセックスのすすめ。年少者のセックスや援助交際も「自己決定権」の名の下に肯定される。中絶をするかしないかも女性の自由。「性教育の充実及び促進」といふ文言をはじめて条例に取り入れ、フリー・セックス教育を全面開放することを企図している。

 D)ドメスティック・バイオレンス(DV)とセクシュアル・ハラスメント(第2条・第18条)

 ドメスティック・バイオレンスとセクシュアル・ハラスメントに関する膨大な規定は千葉県条例の異常ぶりを象徴している。DVの対象の拡大を図り、母親による子供の虐待も夫が妻を虐待するから起きると解釈する。家庭内での暴力はすべて夫の責任に転嫁されてしまう。

「女性に対する男性の抑圧から暴力は起きる」というフェミニズム理論を極端なまでに押し進めたのがこの条文。


 E)特定非営利活動法人(NPO)への補助金供与(第4条・第8条)

 この条例には特定非営利活動法人という文言が7カ所も出てくる。男女共同参画に関係するNPOに補助金をバラ撒くのが狙い。国のNPO法制定に関わったのが堂本知事で、千葉県では現在NPOへの補助金供与制度も策定中だ。NPO補助金制度と男女共同参画条例を組み合わせれば、フェミニズム関連の団体はほぼフリーパスでNPOに認証され補助金をもらえる。

県下のフェミニズム団体の多くは堂本知事の支持母体の市民ネットワーク(中核派)につながっているから、活動資金環流システムでもある。


 F)ジェンダー・フリーに反する表現の規制(第19条)

男らしさ、女らしさや男女の役割を強調するようなコマーシャルは中止を命ぜられる。その根拠がこの条文。

「性別による固定的な役割分担意識に基づく表現」のほか、性・暴力の表現なども規制できる。テレビ、ラジオ、出版物のほかインターネットも取締りの対象になる。


 G)監視機構で県民をコントロール(第27条〜30条)

 「苦情処理・相談」機関と称する監視機構が県内に網の目のように張りめぐらされる。この機関の目的はジェンダー・フリーに反する慣行や制度を監視すること。



 H)ジェンダー・フリーの推進拠点を恒久化(第26条)

女性センターの「さわやかちば県民プラザ」などをジェンダー・フリー活動の拠点施設と定めている。


 2)暗君ぶり

 このフェミ糞婆は、おそらく人類史上最悪の暴君であり、暗君である。この国がフランスなら、とっくの昔に処刑にされているだろう。以下、悪行三昧の数々である。


@県政を牛耳っている自民党のボス県議(土建業者)と結託して条例を通そうと画策(この戯け県議は逮捕済)

A「千葉日報」に全面見開きの記事広告:

 「男女共同参画社会の実現目指し、県が条例案提出へ」と二ページぶちぬきの見出し。堂本知事の大きなカラー写真。堂本知事や渥美雅子(千葉県男女共同参画推進懇話会座長)らが座談会形式で、条例案の宣伝

B自民党県議と会う時、必ず口にする脅し文句「男女共同参画条例に反対して、女性票は大丈夫でしょうか?」

C地方銀行に電話を入れ、「男女共同参画条例に反対して女性の預金者が減らないでしょうか?」と恐喝

Dジェンダー・フリー運動の行き過ぎに警鐘を鳴らす民主党の「健全な教育を考える会」(会長・松崎公昭衆議院議員)のメンバーである国会議員七十八人に「千葉県の男女共同参画条例は過激なジェンダー・フリーではありませんから、反対しないで下さい」と電話をかけまくり。そしてその裏で、全国のフェミ組織から78人の議員の事務所にファクス攻勢をかけ、メンバーの切り崩しを図る

E男女共同参画条例の促進に関する条例(案)のアンケートを、自分の支持基盤である千葉県男女平等条例ネットワーク(市民ネットワークちば)にファックス送信させ、反対派に理由を詰問する

F「DV被害者支援活動促進のための基金」を利用した利権システム(DVのイベント開催の折にバザーやフリーマーケット)を行い、知事の子分や基金の幹部にはうまい汁を吸はせておいて、ボランティアたちはただでコキ使う

Gドメスティック・バイオレンス告発の拠点を「中核的配偶者暴力相談支援センター」と名付け、県下各地域に置くドメスティック・バイオレンス施設を「地域配偶者暴力相談支援センター」とした。また、
県下14箇所の健康福祉センターを「配偶者暴力相談支援センター」に指定し、DV告発とフェミニズムの宣伝機関にした。
これにつぎ込まれた税金は年約3億円。


H「かしわふくろうの家」(柏市)、「DVサポートネットちば」(千葉市)、「ウィメンズ・ウィングちば」(船橋市)という、堂本のシンパに資金提供


I県下の裁判所、検察庁、警察、市町村、医師会、弁護士会などのトップで構成する「家庭等における暴力対策ネットワーク会議」を設置した。県内のあらゆる機関をDV行政に関はらせ、県内の告発体制を整備。DV研修に延べ3520人動員し、強制受講。


J男女共同参画関係事業に、年間5839億円投入。、「ジェンダー・フリー教育の推進」を通達し、男女別名簿導入を強要

K自分を選挙で応援したフェミニズム団体に 「特定非営利活動法人」(NPO)の認証を出して、1億8千万円を補助金として大盤振る舞い。



 3)税金の無駄遣い


・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(性の自己決定権)推進=19億円
・女性に対する暴力の排除=11億円
・学校における男女平等に関する教育・学習の推進=49億円
・社会における男女平等に関する教育・学習の推進=16億円
・農林漁業における男女のパートナーシップの確立=44億円


 このフェミ婆は、昔話にでてくる、山姥そのものである。また、政界工作は、中核派直伝であり、選挙参謀や子飼の議員も中核派である。他にも、子飼の子分は、市町村議員として落下傘部隊として居座り、子供権利条例を施行させ、学級崩壊させている。
 ただし、このフェミ婆も、そろそろ年貢の納め時である。無党派を標榜しているくせに、都合よく自らの野望を維持するため、公明党の浜四津代表代行を投入しながら、結局のところ、市川市の参画条例改正を阻止できなかった。ヤツの政界工作も限界が近づきつつある。
 にもかかわらず、「残念。国際的な大きな流れで、国連のキーワードの一つになっている。ジェンダーという言葉が曲解されているという印象を受けた」と感想を述べたそうだ。空気を読めないと、土井たか子の二の舞になるのを、理解できないようである。


3.悪影響


 1)県民意識調査

 このフェミ婆は、ろくなことをやっていない。「職場における男女不平等」を掘り起こそうとして、「特にない」の方が多かったため、半狂乱になったそうである。しかも、既婚者の8割が「結婚生活に満足している」と答えたため、「ジェンダーセンシティブ」とかいう啓蒙運動を推進中である。ココまで来れば、麻薬でも吸っているのではないだろうか?と思う次第である。
 フェミ婆である連中は、「結婚生活に満足しているのは屑」、とでも思い込んでいるのだろう。無理もない。近寄ったハエすら、即死するほどの醜悪な面構えだから、さすがに親すらも「こんな馬鹿娘を嫁として世間様に出すのは、親の恥」と思って、結婚話すらもって来れない。


 2)「ふりーせる保育」

 @)ジェンダーフリー・アンケート

 ここでは、ジェンダー意識の掘り起こしを行っている。どうでもいい誘導尋問をしたあげく、「協調性」が女にある傾向があり、「決断力がある」のが男にある傾向にある、とした。しかも、その差はたった7%である。にもかかわらず、ジェンダーフリー教育推進の理由としてしまった。
 

 A)保育放棄

 千葉県では、保育士は仕事をしてはならないのである。「おしつけでないか」「本当の自分の考えか」など、保育園児までに問いただせる有様である。トドメは、子供権利条例である。あっという間に、保育園は、サルの檻と化した。
 

 B)ジェンダーフリー保育

 保育事業で、「ジェンダーフリー絵本」が強要されている。しかも、上野千鶴子が訳した『トンデレラ姫物語』(ウイメンズブックストア松香堂)とかいう糞本である。内容は、人生やりたい放題、地位を利用してセクハラ・パワハラ・アカハラなんでもありで、周りに迷惑かけても知らん顔。自分の幸せ以外考えるな、というフェミの推進したい『教訓』だそうだ。イソップが聞いたら、さぞかし激怒するだろう。
 『クワッペのオンナってヤだ!』(犬丸りん:PHP研究所)は、鍬形虫の話である。ただ単に、ブスの逆切れ物語である。簡単に言えば、「美人」の姉に八つ当たりし、カブトムシに慰めてもらって、ハイテンションになる、という下らない、自慰童話である。
 

4.おわりに


 このようなフェミ化は、結局のところ、「美醜」「金」という、どうでもいい基準に固執する原因となる。むしろ、フェミはそれを解消するのが目的としていたはずだ。いや、口だけはそういっておきながら、ただ単に、自分の劣等感を払拭するために、他人に多大なる迷惑をかけるだけなのである。
 堂本の選挙運動のテーマシング、『あき子ロック』では、「日本がかわる あき子で変わる」となっていた。しかし、千葉県民には、「みんなを変える 暁子に変える」と意識の中で聞こえてしまった。 今後は、フェミに対する風当たりは強まるだろうが、益々フェミ共は、経済や法律で美味く食い込んで、美味い汁を吸い尽くすだろう。その手法は、解放同和の「聖地」でもある千葉県で形成されているのである。
 諸氏も、益々フェミに対する警戒を怠らず、場合によっては国家賠償請求を起す準備に邁進していただきたい。それこそ、男女共同参画社会基本法を粉砕し、フェミニズム=ジェンダーフリー廃止に結びつく有機的運動になるのである。
 


posted by DOM at 23:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
○ 男女共同参画を「幹」とすれば、DV防止法は極太の「枝」の1つである。男女共同参画の毒はDV防止法に流れ込み、濃縮されて劇毒と化している。今年は一気に野党の女性議員の問題が一気に噴出した。福島瑞穂(現社民党党首)、小宮山洋子(民主党、長く「次の内閣」男女共同参画担当相を務める)、堂本暁子(現千葉県知事)、清水澄子(当時社民党、北朝鮮礼賛派)、林紀子(日本共産党)らフェミニスト勢力が主導して作ったDV防止法自体、異常で非常識な法律であるが、平成16年の1次改正で家族解体法の牙を剥き出しにし、今また悪辣さを倍加させるべく、来春の2次改正を待っている。2次改正をリードする主体は内閣府男女共同参画局のようだ。以下は、DV冤罪被害と闘う「真のDV防止法を求める会」の呼び掛けである。DV防止法は家族を解体する邪悪法巨額の税金を投じて離婚を推奨する内閣府を許すな!内閣府が地域の会合で、内閣府の政策に暗に有利な発言を、参加者達に謝礼を払ってさせていた事件は、まだ記憶に新しい。 今、内閣府では現在DV防止法の改正に向けて、一般から「任意に意見を募集」している。ところが、「任意」といっておきながら内閣府は発言者に対して、自分たちに都合のいい「課題」を提示し,「意見誘導」を行なっているのだ。DV防止法では、どの局面においても、暴力の精査は行われない。だから、DVにおいては、客観的根拠を必要とせず、加害者が特定される。しかもDV防止法で定義されている暴力は、はなはだ曖昧である。ようは「暴力を受けたと感じた者」が、もよりの相談所に駆け込み「苦情」を訴えればそれは「暴力」として認定されてしまうのである。これは明らかな憲法違反である。「法の下の平等」という法治国家にとっての大原則を、DV防止法は無視しているのである。今、離婚したいのだけど離婚理由が見つからない妻たちが離婚の道具としてDV防止法を利用し、その結果、家庭が崩壊し、父子の強引な引き離しが起こっている。こうした愚行は皆さんの「意見書提出」という行為によって回避できる可能性がある。どうか、内閣府に正義の意見を提出していただきたい。野党の女性議員の狙いははっきり行ってジェンダーフリーの世界でありフリーセックスで性解放された世界なのだ。日本はこのような世界になれば崩壊してしまうのだ。彼女らの狙いは国家化遺体であり崩壊だ。その始まりは幼児期からの過激で露骨な性教育なのだ。ジェンダーフリー千葉県市川市議会は6日、現在の「市男女平等基本条例」が定める「過剰なジェンダーフリー(性差否定)」をはじめるために教育現場に「性別にとらわれない名簿」男女混合名簿を制作して、「運動種目の選定、男女別室での更衣」などを行い、「区別と差別を混同することのない教育」を求めている。このことは「旧条例では男女の役割分担が無視されている」し、「母性の尊重」も無視している。「男らしさ」「女らしさ」も使用しない。子供は男女一列に「さん」付家で呼ぶなどキチガイ教育としか言いようがない。「性器密着」男女混合騎馬戦は前回の調査で80%は取りやめたが以前20%もの小学校や一部の中学校で行われている。驚くことにいまだに高校生で男女合同宿泊の高校もあるというから驚く。18年度は激減。それでも実施している学校は強制的に保護者の反対の声が上がっているので辞めさせるべきである。野党女性議員が政権を取れば保守から見れば吐き気をもよおすような教育が平然と行われる恐怖の世界になってしまうのである。

Posted by 被害者 at 2007年07月02日 20:05
ご無沙汰しておりまして…(冷や汗)。

拙僧は、また細々ながらブログを再開いたしました。愛国の礎として、非力ながら努力してゆく所存です。どうか、よろしくご指導くだされ(礼)。

さて、ご承知の通り、拙僧は千葉県民です。この、キチガイ婆さんが知事とは、誠に遺憾の極みです。
次回の知事選では、このキチガイの再選阻止のため、骨身を惜しまず働きまする(ニヤリ)。


Posted by おしょう at 2007年09月01日 21:31
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